童話っていいね!~おすすめ童話のご紹介~

コロボックルそらをとぶ コロボックル絵童話1

コロボックルそらをとぶ コロボックル絵童話1

佐藤さとる:作 村上勉:絵 講談社
ISBN:4062124300 2004年5月発行 1,200円+税

作者の佐藤さとるは、1928年神奈川県生まれの童話作家です。1959年「だれも知らない小さな国」を自費出版後、講談社から出版され、毎日出版文化賞、国際アンデルセン賞などを受賞しました。代表作品に「豆つぶほどの小さないぬ」「おばあさんのひこうき」「ふしぎな目をした男の子」などがあり、多くの童話作品を発表し続けています。
作絵の村上勉は、1943年兵庫県生まれの挿絵画家です。1964年デビュー後、「おばあさんのひこうき」「おおきなきがほしい」、「きつね三吉」など100冊以上の絵本を出版しており、多くの賞を受賞しています。現在も絵本や挿画などの分野で活躍しています。

ココがいいね!

シリーズ累計360万部、名作ファンタジー「コロボックル物語」の刊行45年を記念して「コロボックル絵童話」が新装版として刊行されました。
この新装版は、1971年に刊行された「コロボックルカラー童話」という短編集の中から、トコちゃんが活躍するお話を絵本にしたもので、全4巻あります。
文章はその当時のままで、挿絵はすべて書き下ろしということで、話題となっています。

この本の読みどころ

小人のコロボックルのトコちゃんが、小鳥の背中に乗って、人間の世界を冒険する物語。
色鮮やかな挿絵とあたたかみのあるお話は、勇気と優しい気持ちを思い起こさせてくれます。
あなたの近くにもコロボックルが住んでいるかもしれません。